国や行政と連携しながら価値ある空地や公共用地を積極的に紹介して企業立地を進めていく活動をしています。
人と街を積極的に繋なぎ、サステナブルな賑わいと人の豊かな暮らしを行政と共に創っていきたいと思いながら取り組んでいます。
当社には総務省の地域力創造アドバイザーや地域活性化のパイオニアを顧問として擁しており、また関係先を含めると様々な問題を総合的に解決できるチカラを有しています。
当社の使命は「今だけ、カネだけ、自分だけ」という四半期利益に没頭するワンパターンなスタイルでなく、大企業の利益のためだけでもなく、地域に馴染むサステナブルな方法によって、都市は勿論のこと里山や生産施設を含めた生活空間をもっと快適にしていくこと。
地方が真の意味で豊かになるまで、当社の歩みは続きます。
「暮らしに役立つような、面白いことをしてみたい」という想いから、「あったらいいな」をカタチにしたいと思っています。
私たちの生み出すサービスが意思決定の迅速化や地方活性化に資するよう、利他の心で様々なアイデアの具現化に日々チャレンジしています。
目下取り組もうとしているのは、環境評価システムとなります。
既に運用されている会社もあるのですが、利用者の観点から見たものではなく運用者の想いが強いものとなっていると感じており、バランスある商品を開発したいと考えております。
最終目標は、自動車保険と同じような手軽さで環境に関する保険が掛けられるようになり、リスクを可視化して金銭換価が可能な世の中にすることです。
この他にも水面下で色々な想いが動いており、それが私たちの原動力となっています。
茗渓拡大ワークショップ
当社のお客様を主な対象として、3カ月に一度のペースでワークショップを実施しています。
現在では遠隔地のお客様のためにZOOMによる配信も実施しており、パネラーには藻谷浩介氏や金谷隆正氏を迎えて開催しています。
フロアと一体になって世の中の様々な課題について議論をするなかで、お客様の本業へのヒントや業務提携の契機にして頂ければと考えています。
学術界との積極交流
最前線で働く当社スタッフは、幾つかの学術団体に所属しています。
また、所属するだけでなく数年に一度のペースで発表を行うことで、業務で得られた知見を社会に還元しつつ最先端の意見を得ることを自らに課しています。
刻々と変わる世の中の半歩先を行くための自己研鑽を怠らないことで、経験に驕ることを強く戒め、お客様 から安心してお任せ頂ける環境づくりに取り組んでい ます。