誠に勝手ながら、当社は2019年12月28日(土)から2020年1月5日(日)まで冬季休業とさせて頂きます。
2019年12月27日(金)13時までを今年の営業最終日時とし、2020年1月6日(月)13時から営業を再開します。
働き方改革の意義を真摯に受け止め、その期間は役員以下、事務所への立ち入りおよび社内ネットワークシステムへの接続を禁止させて頂いております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
来たる12月24日に第4回拡大ワークショップを実施することと致しました。
トップページの「イベントのお知らせ」にてご案内しておりますので、宜しくご確認ください。
*今回のテーマはモデレーターを藻谷浩介が、報告者を金谷隆正が務める形になります。
来たる10月23日に第3回拡大ワークショップを実施することと致しました。
トップページの「イベントのお知らせ」にてご案内しておりますので、宜しくご確認ください。
*今回からは、原則的に会場が学士会館となります。
*今回のテーマは前2回と異なり、ワークショップを間にはさむ形となります。
私たちはコンサルタントを仕事として検討している方や、都市計画、環境問題に関心のある学生を対象に、長期インターンシップを行うこととし致しました。
今回インターン生には、アシスタントとして資料作成やデータ収集、ワークショップ運営のサポートなどを行なっていただきます。
仕事がら専門的な用語が飛び交うので、都市開発領域の勉強を真面目にしている方を中心に、意識高い系ではない「本物志向」の方を探しています。
コンサルティングというとキラキラしたイメージがあるかもしれませんが、当社の仕事はどちらかという企業や行政の裏側で働く黒子的な存在です。時には、膨大なデータをまとめたり、現地調査を行なったりと泥臭い仕事もあります。
しかし、その分インターンを通じてコンサルとは何か、という本質を知って頂けるのではないかと思っています。地道にひたむきに仕事に取り組める方を歓迎します。
詳細は外部募集サイトAまたは外部募集サイトB、当社採用ページをご確認ください。
来たる7月11日に第2回拡大ワークショップを実施することと致しました。
トップページの「イベントのお知らせ」にてご案内しておりますので、宜しくご確認ください。
お申し込み受付は5月13日(月)から6月27日(水)15:00までです。
イベントのお知らせにありますご案内を確認のうえで、「第2回茗渓ワークシッョプ申込書」或いは、イベントページの申込書に記載に上でFAXにてお申し込みください。
当社の所属団体より以下の連絡がございましたので拡散いたします。
3つの国際NGO、日本環境教育フォーラム、バードライフ・インターナショナル東京およびコンサベーション・インターナショナル・ジャパンが共同で推進している経団連自然保護基金25周年記念特別事業「SATO YAMA UMI プロジェクト」では、ユース(18歳~35歳までの学生・社会人)を対象に、海外インターンシップ参加者を募集します。
昨年より実施しているユースプログラムは、途上国の自然環境に大きく生活を依存する現代社会において、将来の持続可能な社会づくりにリーダー的な役割を果たすユース世代のための育成プログラムです。この度、フィールドにおける実体験を通じて環境問題や持続可能な社会構築への理解を深めるインターンシップへの参加者を募集します。インターンとして採用されると、SATO YAMA UMIプロジェクトで実施しているアジア太平洋地域でのフィールド (インドネシア、カンボジア、ベトナム、ニューカレドニア)へ派遣され、プロジェクトの活動に携わってて頂きます。インターン期間は派遣先により2週間から3ヶ月です。渡航費と生活費・諸経費を賄う奨学金付きのインターンシップです。ユース(18歳~35歳までの学生・社会人)の方の応募をお待ちしております。
応募締め切りは5月31日。詳しくは、HPをご覧ください。
http://satoyamaumi.jp/ja/youthprogram/index.html
また8月には、実践的な理解を深めてもらう「環境リーダーシップ講座」も開催する予定です。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
ゴールデンウィーク休暇期間
平成31年4月29日(月)~令和元年5月6日(月)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、令和元年5月7日より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
当社では、環境負荷を軽減する取り組みの一環として、令和元年31年5月7日(月)から令和元年9月27日(金)までクールビズを実施します。
クールビズ期間中の服装は、原則、軽装(ノーネクタイ、ノージャケット、ポロシャツ、チノパン等)とします(※)。
併せて、室内温度が28度となるよう冷房の適正な温度設定を行いますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
※都道府県や地域において推進するキャンペーン等に基づく服装の着用も可としています。
2月14日に告知いたしましたとおり、来たる4月16日に拡大ワークショップを実施することと致しました。
トップページの「イベントのお知らせ」にてご案内しておりますので、宜しくご確認ください。
お申し込み受付は3月8日(金)から4月9日(水)15:00までです。
イベントのお知らせにありますご案内を確認のうえで、「第1回茗渓ワークシッョプ申込書」或いは、イベントページの申込書に記載に上でFAXにてお申し込みください。
当社の有償活動に伴うご請求単価は、費用の透明性を高めるため、国土交通省の設計業務委託等技術者単価と同一のものを採用しております。
この度、本日付で国土交通省より平成31年度の単価が示され3月1日より適用が開始されることを受け、当社も同日から同様に単価をスライドさせることと致します。
悪しからずご了承ください。
【国土交通省該当ページ】 http://www.mlit.go.jp/common/001274135.pdf
当社は拡大ワークショップを年4回実施することに致しました。
初回について、日時と概略が決定しましたのでお伝えします。
開催日 4月16日(火)
場 所 アカデミー文京(文京区役所と同じ場所)
地下一階 勉強室
時 間 14時から17時まで
定 員 50名
参加費 無料
演 者 藻谷浩介(当社顧問・日本総合研究所調査部主席研究員・日本政策投資銀行地域企画部特別顧問)
東堂英雄(当社代表)
モデレーター 金谷隆正氏(一般財団法人日本経済研究所エグゼクティブフェロー・株式会社日本政策投資銀行顧問)
タイトルは今のところ『ファッションやブームでは出来ない地方創生 ~今、地方創生が必要なわけ~』としていますが、関係者の協議により変わる可能性もあります。
また今回は運良く役所施設が取れたのですが、全ての日程確保の観点から学士会館や茗渓会館を借りることになると思います。そうすると次回以降は有償にせざるを得ない事をお含みおき下さい。
今回はセミナーではなくワークシッョプですからフロアの方にも発言して頂くことになりますし、モデレーターから発言の指名が入る可能性があります。そうやってフロアと報告者が一体となって何かの解を得たいというのが企画の趣旨です。
詳細が決まれば、当ホームページまたはFacebookにてご案内致します。
2020年度の採用について、採用関係の会社からお問い合わせをいただきましたので回答いたします。
(採用ページも一部手直しいたしました)
当社は基本的に通年採用を旨としており、良い人材がいれば随時採用していくことにしています。
これは新卒•キャリア採用の双方に共通しており、新卒であれば就学中にアルバイト採用を経てでも、逆に卒業後留学を経てでも良いことにしています。また既卒であれば、相談により時期を決定するという考え方です。
キャリアの方については企業によって辞められる時期も違うでしょうし、抱えているプロジェクトが終わるまではと言う方もおられるでしょう。その場合でも1年以内であれば待つ方向で検討します。
勿論、その間に何らかの形でお手伝い頂くことや、お手伝いに対しての報酬をお支払いするのは当然にウェルカムです。(ただ就業先とトラブルにならないようにして下さい)
私たちは、昨今の働き方改革の流れを受けて柔軟な働き方を模索すると共に、拘束時間から成果に報いる形で対価が払われる仕組みを模索したいと考えており、個々人の時間を有効に活用して人生を楽しんで欲しいと思っております。
会社には興味ないけど、働き方についてのアドバイスや希望があれば色々と教えて下さい。
当社の契約する有能な社労士と相談の上で、1つずつ具現化していきます。
福島県のセミナーが、東京で3月13日にあります。
福島県は被災の爪痕が生々しい、というのは過去の話で、つくば市からロボットベンチャーのサイバーダイン社が生産施設を新設するなどハイテク工業都市へと生まれ変わろうとしています。
首都圏から意外に近い福島の企業立地の今を確認するには良い機会かと思いますので、興味のある方は是非ご参加ください。
成長著しい鹿島港のセミナーが、東京で2月14日にあります。
毎回参加者で一杯になるセミナーです。
関東で本格的に製造拠点立地を考えておられる方は、聴講をお勧め致します。
広島県のイベントでもご紹介いたしましたが、「東の茨城・西の広島」という地位は確固たるものになりつつあり、魅力度最下位ではあるものの工業生産力や農産物生産量でも国内随一の実力を誇ります。
当日は弊社東堂も参加しておりますので、締め切りまで日がないものの、興味のある方は是非ご参加ください。
弊社東堂がアドバイザーを務めています広島県企業立地推進協議会が、東京で22日にイベントをします。
ここ数年は毎年開催されていますが活況で残席は少ないようですが、広島は急成長著しく、企業立地の適所となっており今後目が離せない街へと変貌を遂げています。
札仙広福という言葉がありますが、中でも企業立地や成長力においては恐らく群を抜いており、「東の茨城・西の広島」という地位は確固たるものになりつつあるかとも思えてしまいます。
当社もお手伝いしましたが、被曝遺構を残した施設の再築や県中心湾岸部での超大型産業用地造成と、街を元気にしていく仕掛けがまだまだ存在します。
特に湾岸産業団地は、広島駅から距離の離れていない所に造成されますので、働き方改革の時流にもマッチしたの職住近接型の新たなモノづくりのスタイルを提案出来るようになります。
このような環境の中で、広島が何を考えてどこに行こうとしているのかを知る意味ではいいイベントです。
当日は弊社東堂も参加しておりますので、締め切りまで日がないものの、興味のある方は是非ご参加ください。
茗渓コンサルタンツ株式会社
代表取締役 東堂 英雄
新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、企業の設備更新や移転意欲のなかで、相次ぐ自然災害に見舞われた多難な一年となりました。
西日本豪雨や台風、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震等、広範囲にわたる連続した災害は、企業立地や人口減少における次世代の人の暮らしかたなど、一方向のみから見た答えが正しいものだけではないと知らしめたかのように感じています。
被災された地域の皆様にお見舞い申し上げるとともに、私たちも僅かながらではあるものの、ご縁のある地域を中心に復興への支援を継続してまいります。
昨年の活動を振り返ると、お客さまから重要かつ規模の大きな複数プロジェクトを預かれたほかに、重要建築遺構の一部を保存したままでの再築や、港湾部での産業団地創成といった地方活性化に資する活動も活発化しています。
ようやく企業としての姿や在り方が固まりはじめ、複数年計画が立てられるような環境に成長できたことを嬉しく思います。
今年は今上天皇陛下が譲位され皇太子殿下が新たに即位される改元の年となり、一時的ではあるものの、1889年(明治22年)に制定された大日本帝国憲法及び旧皇室典範から旧来の慣例に戻ります。またBrexit、G20、参院選、TICAD、消費税増税、異次元金融緩和異次元金緩和の終焉間近との囁きなど、ビジネスや生活にも影響のあるイベントも控えています。
私たちも5周年目がスタートする節目の年であり、業務スキルの総点検をつうじて成果や不足部分を見極めたうえで補完しながら、品質とサービスの向上と業務幅の拡大に努めてまいります。
新しい動きとしては、IoT発達下における企業の事業所の立地移転による地方活性化と、それに伴う「参勤交代」や「デュアルライフ」についての最適解を検討していく拡大ワークショップを年4回実施することにしました。初回は4月の下旬に開催される見込みです。
環境負債机上評価システムの具現化については、複数の大学や指定調査機関との協働を本格化させて、マーケットが本当に求めるものの中身や、eコマースを導入するためのネットワークシステムの構築についても調査を進めていきます。
現時点では新元号3年(2021年)に新会社「茗渓テクニクス」を設立して上市し、金融機関や公認会計士を中心とした販売を考えていきます。
我が国は、少子高齢化、人手不足が大きな社会問題となる中、働き方改革が政府レベルで推奨されています。私たちにおいても、自らの生産性の向上は勿論のこと業務遂行や多様な考え方の吸収のために、広くダブルワークを希望する方の受け入れを加速させオフィスも相応のものへと進化させます。特に私たちのビジネス領域に知見のある熟年層の顧問就任を検討しており、藻谷浩介氏の顧問就任をはじめとして、各方面の方々との交渉をスタートさせました。
多方面からの多彩なアドバイスの提供によって、人・まち・暮らしの最適調和による豊かな人生を実現させる様々な取り組みを具現化させていきます。
また最新の学会発表によれば、自動運転が普及しても住宅がまばらであれば採算が取れず、採算適正台数であれば平均的な待ち時間が45分ちかくになるという結果を昨年秋に聴講しました。
だとすれば、高齢者にいつまでもハンドルを握らせておく街は空家問題が深刻になるというのは自明の理です。研究が縦割りになるのは仕方ありませんが、それを甘受する訳にはいきませんし縦横合わせて考えていく必要があります。
そのような課題にも対応していくため、LRTや鉄道コンセッション、CLTの普及、里山・里海を残したままでの人口増による地方活性化策、オックスフォードのような大学を中心とした街の是非について、日本にマッチした導入法を探るべく、事例の収集や研究・考察を深めていくことにしています。
私たちは「サステナブルな明日へ」を合言葉に、企業や行政機関の「困った」を「良かった」に変え、その中で自然環境に負荷をかけないような取り組みを促していくことを今年も堅持します。
そして、「今だけ・カネだけ・自分だけ」という自利の思想ではなく、サステナブルで調和の取れた利他の施策を模索して提案を続け、更に多くの「困った」を「良かった」に変えていくために果敢に挑み、深化と新化による進化を続けて新価を創造していくことを目指してまいります。
最後に、私たちは「商は笑にして勝なり」というモットーに、今年もお客様の信頼と負託に真っ直ぐお応えしていく「こと売り商人」でありつづけます。
変わらぬご愛顧と、ご指導、ご鞭撻を宜しくお願い致します。
以上